第6回 CSP-HOR年会
医療のエビデンスをどう伝え、どう活かすか
第6回 CSP-HOR年会
情報交換会
18:30~20:00 |
後 援
国際医薬経済・アウトカム研究学会(ISPOR)日本部会 一般社団法人 日本臨床試験研究会
プログラム
開会の挨拶 12:00
大橋 靖雄(東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻)
第1部【エビデンスを理解するために】12:05 ~ 13:55
司会:森田 智視(横浜市立大学学術院医学群臨床統計学・疫学)
CSP-HORの概要 (12:05 ~)
CSP-HORの新しい取り組み -脱毛とQOL- (12:15 ~)
試験デザインとエビデンスの解釈 (12:40 ~)
健康評価とQOL(神経毒性と浮腫)(13:05 ~)
医療経済評価(費用、EQ-5D)(13:30 ~)
第2部【エビデンスをどう伝え、どう活かすか】14:10 ~ 18:00
司会:
大住 省三(四国がんセンター乳腺科)
福田 敬(国立保健医療科学院研究情報支援研究センター)
基調講演(14:10 ~ 15:10)
EBMを再考する
中山 健夫(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報分野)
ショートプレゼンテーション (15:10 ~ 16:40)
臨床家が重視するエビデンス (15:10 ~)
島田 安博(国立がん研究センター中央病院消化管腫瘍科消化管内科)
患者が重視するエビデンス (15:40 ~)
エビデンスを伝える手段と課題 (16:10 ~)
山本 精一郎(国立がん研究センター がん対策情報センター)
橋本 明子(NPO法人血液情報広場・つばさ/NPO法人日本臨床研究支援ユニットがん電話情報センター)
ディスカッション (16:40 ~ 18:00)
エビデンスをどう活かすか~分子標的薬等を例として~
例題提示
白岩 健(帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座)
閉会の挨拶 18:00 ~
下妻 晃二郎(立命館大学 生命科学部 生命医科学科)
情報交換会 18:30 ~ 20:00
会場:東京大学 山上会館 談話ホール
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