臨床研究支援事業

CSP-HOR 《ヘルスアウトカムリサーチ支援事業》

Comprehensive Support Project for Health Outcomes Research

年 会 2014年

第8回 CSP-HOR年会

患者視点の医療技術評価の課題 - QOL/PRO研究の最前線

公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターヘルスアウトカムリサーチ支援事業事務局では、下記の要領で「第8回CSP-HOR年会」を開催いたします。

近年、医療や福祉・介護等のさまざまな分野において、健康やQOLの改善を目指した介入の効果や影響を適切に評価し、生活の質(Quality of Life:QOL)や健康な社会の実現のために役立てようとするニーズは高まりつつあります。そのためには介入を行う側の評価のみではなく、介入を受ける人自身による評価(Patient-Reported Outcomes:PROs)が重要であると考えられます。このような背景には介入を行う側の評価と介入を受ける人の評価に乖離があることが一因と考えられます。また、臨床試験においてはどの程度の差を「臨床的に有意な差」とするかが問題となりますが、PROにおいても重要な問題と認識されています。
今後、様々な分野における新規PRO尺度の開発やPRO尺度の国際標準化が行われ、PRO評価の適応や普及が加速度的に進むものと考えられます。
本年度のCSP-HOR年会では、PROに関する基礎と臨床における最近の話題を取り上げ、議論をしたいと考えます。

年会終了後、情報交換会を開催致します。皆様、ご多忙とは存じますが、是非ご参加頂きますよう、お願い申し上げます。

ヘルスアウトカムリサーチ支援事業(CSP-HOR)運営委員会
運営委員長 大橋靖雄(中央大学理工学部 人間総合理工学科)
副委員長 下妻晃二郎(立命館大学 生命科学部生命医科学科)

第8回 CSP-HOR年会

テーマ
患者視点の医療技術評価の課題- QOL/PRO研究の最前線

日時
2014年6月21日(土) 13:00~17:30  受付12:00

会場
東京大学伊藤国際学術研究センター B2「伊藤謝恩ホール」
東京都文京区本郷7-3-1 TEL 03-5841-0779(平日午前9時~午後5時半)
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html

会費
一般 5,000円
学生、患者さん及び患者さん支援団体の方 3,000円
当日受付にて承ります
※学生の方は学生証をお持ちください。

お申込み受付
お申込みは終了しました

お問い合わせ
公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター CSP-HOR事務局

メールアドレス

TEL
03-5287-2636

FAX
03-5287-2634

情報交換会

時刻
17:45~19:00

会場
東京大学伊藤国際学術研究センター B2「多目的スペース」

会費
2,000円 当日会場にて承ります

後 援

一般財団法人 日本臨床試験研究会
国際医薬経済・アウトカム研究学会(ISPOR)日本部会
QOL/PRO研究会
NPO法人 キャンサーネットジャパン

プログラム

1.オープニングリマーク 13:00 ~ 14:00

[ 座長 ]
森田 智視(京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学)

大橋 靖雄(中央大学理工学部人間総合理工学科 生物統計学研究室)


2.PROの各論 14:00 ~ 17:10

【基礎】

[ 座長 ]
森田 智視(京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学)

Minimally Important Difference(MID) (14:00 ~ 14:25)

宮崎 貴久子(京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻)

レスポンスシフト (14:25 ~ 14:50)

鈴鴨 よしみ(東北大学大学院医学系研究科 障害科学専攻肢体不自由学分野)

★ 休憩 ★ 14:50 - 15:10


【応用】

[ 座長 ]
高山 智子(国立がん研究センター がん対策情報センター)
福田 敬(国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター)

ディシジョンエイド (15:10 ~ 15:30)

岡田 宏子(東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学分野)

e-PRO (15:30 ~ 15:50)

藤田 烈(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター 中央管理ユニット)

PROMIS (15:50 ~ 16:10)

大石 剛子(NPO法人日本臨床研究支援ユニット)

PRO-CTCAE (16:10 ~ 16:30)

大橋 靖雄(中央大学理工学部人間総合理工学科 生物統計学研究室)
山口 拓洋(東北大学病院 臨床研究推進センター)

メーカーからの期待およびその取組 (16:30 ~ 16:50)

ブルーノ・ロッシー(バイエル薬品株式会社 マーケットアクセス本部)

臨床家からの期待 (16:50 ~ 17:10)

矢形 寛(聖路加国際病院 乳腺外科)


3.エンディングリマーク 17:10 ~ 17:30

[ 座長 ]
高山 智子(国立がん研究センター がん対策情報センター)
福田 敬(国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター)

下妻 晃二郎(立命館大学 生命科学部 生命医科学科)


情報交換会 17:45 ~ 19:00

会場:東京大学伊藤国際学術研究センター B2「多目的スペース」


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