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メール相談メンタルサポーター養成講座

近年のITの進歩は著しく、コミュニケーション手段としてメールが広く普及しました。
メンタルヘルス支援に関する実践においても、相談機関の利用が難しい方や、誰にも相談出来ず悩んでいる方などへの支援に、メール相談が利用されています。
また、このような臨床実践の場だけでなく、より気軽なメンタルヘルス支援としてメール相談の活用可能性が期待されます。
そこでメール相談の価値や利用方法を一人でも多くの方と共有させていただく、当研究所では「メール相談メンタルサポーター養成講座」を開講しております。

山本晴義先生 × ストレス科学研究所

「勤労者心のメール相談」において、平成12年より累計10万件超の相談にお一人で回答してこられた山本晴義先生(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長)を講師に迎え、当研究所が取り組む効果的なメール相談に関する学術研究の成果をふまえた講座を展開します。


講師インタビュー

山本晴義
横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長

withコロナ時代の心理援助 
メール相談で “お役に立ちたい”。

山本先生
対面での心理カウンセリングが難しくなったwithコロナ時代。
心理援助の手段もオンラインでの実施に関心が高まっています。

“表情の見えないカウンセリングは難しい!”

こころのケアに関わる多くの方のそんな声にお応えするため、メール相談の第一人者、横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山本晴義医師にメール相談の活用方法についてのインタビューを行いました。
研究成果の紹介

当研究所では、独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院で行われている「勤労者 心のメール相談」の実際の相談事例を使用し、電子メールを媒体とした非対面カウンセリングにおけるコミュニケーションの特徴とその効果や作用機序について検討することを目的とする学術研究を、横浜労災病院と共同で行っております。

研究課題名:「勤労者 心のメール相談」における心的不調回復モデルに関する研究
研究責任者:山本晴義(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長)

共同研究の第一歩として、以下の論文が発表されました。

山本晴義・横内爾生・李 健賓・杉山 匡(2019).メール相談によるメンタルヘルス不調の回復機序モデルの立案 ―「勤労者こころのメール相談」のメール内容の質的分析よリ―,日本職業・災害医学会会誌 67(2),159-166.

山本晴義(監修・著)・杉山匡(編・著)・李健實(著)(2020)メールカウンセリングエッセンス.労働調査会.

講座紹介・お申込み

初級講座
一日完結型

家庭や企業、学校、ボランティアなど、様々な場において心の悩みの相談手段としてメールの活用を検討される方を対象とした、一日完結型のメール相談回答者養成講座です。
メールによるメンタルヘルスサポートに関心をお持ちの方であれば、経験や資格の有無を問わず、どなたでもお申込みいただくことができます。

中級講座
講義5回+レポート5回

カウンセラー経験をお持ちの方に、メンタルヘルスカウンセリングの実践手段としてメール相談を活用していただくための回答者養成講座です。
“Dr. 山本流”メール相談のスキルの獲得とともに、受講者間の相互研修を通じて、メール相談の実践家としてのスキルアップをしていただくことができます。

相談機関様向け研修会・セミナー

メール相談の相談員の養成、スキルアップを目的とした、相談機関様向けの研修会・セミナーの企画・開催を承ります。
山本晴義先生(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター・センター長)のノウハウや、研究成果に基づく研修プログラムを提供いたします。
メール相談サービスの導入を検討中、または、運用に課題を抱えている相談機関様の状況をお伺いし、ご要望に合わせてカスタマイズした研修会・セミナーを提案させていただきます。

行政機関によるメール相談サービス導入時の内部研修実施実績あり

研修実施例
  • 対象者
    メール相談サービスを導入する機関に所属する相談員
  • プログラム内容
    メール相談の特徴、メリットとデメリット、運用時の注意事項、相談メールから情報を読み取る方法、回答メール作成方法、ハイリスクの相談への対応策 など
  • 所要時間
    一日終日コース(約5~6時間)、半日コース(約3時間)
  • 費用
    ご予算に合わせて、研修内容を提案させていただきます。

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